こんにちは!
桜ヶ丘ハイツ内にあり、星見台・多治見市東山から車で10分弱の進学塾Winです^^
内申点とは、内申書(≒通知表)に記載された「各教科の学習の記録」の欄に記載されている成績です。
生徒一人ひとりの成績や生活の様子をまとめたものを、中学校の先生がまとめ、受験する高校に提出します。
が、合否の判定資料になるのは、「5」や「4」などの成績です。
5段階評価9教科だと、5×9=45点満点ということですね。
また、内申点は主に3つの観点から評価されています。
みなさんがもっとも気にしている部分なのではないでしょうか…(; ・`д・´)
最近は「プロセスが大事」だと声高に叫ばれているような気がします。
もちろん「どのように努力したか」「工夫したか」という過程は重視すべきものですが、
「テスト」「受験」という形で他者と競い合う仕組み上、結果ありきの話ではないかなぁと酒井は思います。
結果がすべてではないと言っても、結果の出ないまま続ける努力はそう容易くはありません。
結果が出ないと、だんだんとモチベーションが下がり、嫌になってくるのが普通だと思います。
なんとか結果に繋がるように努力をすること。これが大切です!(^^)/
そして内申点アップには、1点でも多く得点できるよう意識することが超重要。
できれば普段からテストに向け計画を立て勉強の時間を確保しましょう。受験の練習のつもりで計画的に取り組む練習をするのも良いと思います。
これ!意外とできていない生徒もいるのではないでしょうか…。
「提出すれば何でもいいや~(/・ω・)/」
とか、、、、
思ってませんか、、、?
先生はどーせそこまで見ていないだろうと思い込み、
汚い字でチャチャッと済ませていたり、
丸つけを適当にしていたり、
あまつさえ分からない箇所を飛ばしていたり、、、
なにより、そんなことをしていても自分のためになりません。
かなりの時間を使って何の役にも立たない適当な提出物を作るよりは、きちんと自分の力になった方が嬉しいですよね^^
「だって課題期限までに終わらないんだもん…」という人は、ぜひ早め早めに取り組み始めるようにしましょう。
終わらぬなら 早くにやろう 提出物 (字余り)
例えばテスト期間はテスト2週間前から始まることが多いですが、それ以前から提出物を進めてはいけないというルールはありません。
もちろん、副教科の作品提出や歌・楽器の練習なども、コツコツ丁寧に行うことが内申点UPへの近道です!
そして、皆さんが苦戦するのがこの3つ目ではないでしょうか。
授業態度は、例えばこういった点が評価されます。
・授業に真面目に取り組んでいるか
授業中、お友達と私語をしていませんか?
先生の話をきちんと聞いていますか?
板書をきちんととっていますか?
・授業に積極的に取り組んでいるか
挙手はしていますか?
グループワークなどにも責任をもって参加していますか?
調べ学習や実技のテストにもきちんと取り組めていますか?
できることから少しずつ!その努力が評価されています!
生徒たちの学習活動を、先生は普段からチェックしきちんと把握しています。
生徒のみなさんは、体調が悪いときや気分が乗らないときもあるかとは思います。
…が、コツコツ積み重ねていくのが一番の近道!
「内申点に自信がない…」と思っている人は、この4月から!少しずつ取り組み内申点UPを狙いましょう♪^^
ここまで読んでいただきありがとうございました!
次回のブログ記事ではもう一つ踏み込み、
「新中2・3年生必見!『内申点』足りてますか?岐阜県高校入試では内申点がどう関わってくるの?」
というテーマで、
・岐阜県の各高校に必要な内申点の目安
(Winの生徒が多く通う高校に限定しています)
・入試における内申点と当日点の割合
・偏差値の目安
について書くつもりです( ..)φ
しっかり読んで、受験までに自信の持てる内申点をGETしておきましょう!(^^)/
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