「魔法の言葉」ってよく聞きますよね。
どんな子どもも喜んで勉強してくれる魔法の言葉…。
そんなもんあるかーーーーい!!!(泣
えーッ!!いきなりどないしたんや!(;・∀・)
初っ端否定から入ってすみません。。。笑
だけど、誰にでも効く魔法の言葉なんて、、、、
ない!!!!んです!!!!!!
(笑)
子どもは千差万別。
いろんな性格の子がいます。
あなたと私の性格が違うように
子どもだって一人ひとり性格が違います。
ってことは、
子どもが悩んでいるときにかける言葉も
一緒に喜ぶときの言葉も
子どもによって変化しますよね??
だから「これを言えばどの子にも効くよ!」
なーんて魔法の言葉はありません。
でも、子どもたちが少しでも学習を
「ポジティブに楽しめる」ような
そんな【魔法みたいな接し方】はあるのかも…?
と思ったりなんかしちゃったり…
どないやねーん!!!(/・ω・)/笑
まず、子どもと勉強をするときはテンションを上げていきましょう!
マジでこれは大事やね
私も普段はおしとやかで楚々としたタイプですが(?)
授業のときはテンション↑↑で行きます!
なんやて?????
真面目なママやパパほど
子どものことを考えて厳しく勉強を教えてしまうものですが
暗い・真面目すぎる雰囲気だと、
子どものテンションも↓↓↓…(+_+)
ましてや、誰だって怒られたり
監視されている中での勉強なんて
まっぴらごめんです!
机に向かうばかりが勉強ではありません。
園や学校の登下校中、お出かけの最中、
買い物の途中、お手伝いをして貰うとき…
机の上だけじゃできひん勉強もあるやんな!
小学生くらいまでは、身の回りの現象やものの名前などを
教えてあげることも大事な学習です!のちのち響いてきます!
物事を学ぶタイミングは日常に溢れています。
声のトーンを一つ上げて、
明るく楽しくしてみましょう!(^^)/
「めんどーくさい」「やりたくない」
ときにはネガティブな声が出ることもあると思います。が、
とりあえず共感しましょう!
とりあえず?笑
そう!(*’ω’*)
だって、面倒なのもやりたくないのも本当のことだよね。
頭ごなしに「そんなん言うな!」って怒られて、納得できる?
ほんまや!一気にやりたなくなる!!(*_*)
ただ、ネガティブを声に出してしまうと
自分で口を動かし自分の耳に入る訳ですから、
より「これは面倒臭い」「自分にはできない」という
自己暗示にかかってしまうという側面があります。。
そういうときは、
「そういうときもあるよねえ。でもこれ結構簡単そうじゃない?
そんなこと言わずにちょっとだけやってみよーよ!」
と、誘ってあげてください。
そして、正解不正解よりも「やってみたこと」を褒める!(*’ω’*)
子どもの「できた!」を一つずつ増やしてあげましょ♡
ネガティブな自己暗示を吹っ飛ばす!
そんなイメージです。
私、勉強は苦手。。。。という人も、楽しんで!
私はときどき学習に遊びを取り入れています!
なにそれ難しそう
例えばこんな感じ。
・図形問題→パズルみたいで楽しーね!
・マス計算→先生も混ざるからみんなで競争だー!
・ことわざ/慣用句→カルタになってるやつ持ってきたから、みんなでやろー!
子どもは遊びが大好き♡
たとえ負けても凹んでも、
次もやりたい!と子どもから
言い出すくらい好きです。笑
しかも実際やってみると、
大人も結構燃えるんです(^^)/
子どもに負けてもーたらどないしよ…
私はトロいんで負けるときもありますが(笑)、
ゲームは勝ったり負けたりするから楽しいんです!
だから負けても全然大丈夫ですよ~!
勉強が「したくなる」というのは
ポジティブな感情です。
ポジティブな感情は
ネガティブな感情からは生まれません。
「なんか難しいと思ってたけど、
やってみたら意外と簡単だし楽しいね!」
こんな感情が、「したくなる」に繋がります。
子どもの「難しそう」のハードルを
グッと下げてあげるんや!
そのために、
ママやパパは自身が勉強を楽しんでください◎
親が楽しそうにしているから、
子どもは興味を持つんです。
親子で楽しい学習習慣を身につけましょうね!
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