こんにちは!
だいぶ暖かくなってきましたね◎
酒井も授業準備中にウトウト…(-ω-)
するわけにもいかないので、ちょこちょこ身体を動かして目を覚ましています。
それでも眠いときですか?
さて、そんな小芝居は置いといて、、、、笑
本題に入りましょう(^^)/(やっとか!
そろそろ、新年度の季節ですね♪
卒業、入学、進級…
新生活に向けて変化中・準備中のご家庭が多いのではないのかなと思います。
想像してみてください。
新学期…
学校でめいっぱい遊んで、新しい友達ができ、毎日を楽しそうに過ごす我が子にママもパパもニコニコ(´ω`*)
でも、だんだんこう思うようになります。。。。
「ただいまー!」と声が聞こえて、しばらくバタバタ。
すぐに「いってきまーす!」で遊びにGO…。
帰ってきたら宿題をする約束だけど、勉強は自分の部屋でするから、ちゃんとできているのかも分からない。。。
「面倒臭いからってテキトーに終わらせてないかしら。。」
「そもそも漫画やゲームで集中できてないかも。。」
「でも共働きだし、勉強をつきっきりで見てあげることなんてムリ!」
部屋が片付いていない子なども要注意!勉強する環境に難あり。。。(;_:)
あ~~~~~~もうっ、心配!!!( ;∀;)
こんなママさんパパさん、いらっしゃいませんか?
いや、いますよね??
「私やん…( ;∀;)」って思った方。。。。笑
しかも、毎日忙しくてなぁなぁになっている方、、、、、(気持ちが分かりすぎます…!(-ω-))
『東大脳の育てかた』(主婦の友社刊)によると、東大生の83%がリビング学習をしていたそうです。
83%…とても多いですよね!(; ・`д・´)
でも何で?
リビング学習って、何がそんなにいいの??
今は自室で勉強させているけど、リビングに変えた方がいい??
疑問は尽きないと思いますが、そんな疑問にお答えしていきます!^^
リビング学習メリット編スタート!(^^)/
まだちゃんと学習習慣が確立していない子や、自室に娯楽(TVやゲーム、漫画やスマホなど)が多い子の場合、
リビング学習は効果てきめん!!^^
誰だって、「人に見られていない」と思ったら気は緩みます。
ですが、親や兄妹の目があるとそうはいきません。
また、子どもの真横にピタッと張りついてしまうと、性格によってはプレッシャーに感じてしまうお子さんもいます。
そんな中、リビング学習では、親が子どもに張りつくわけでも、子どもが親の目のまったく届かないところにいるわけでもありません。
子どもがリビングで勉強している。
その同じ空間で、ママやパパが家事をしたり読書をしたり身体を休めたりしている。
近すぎず、遠すぎず。
このリビング学習の距離感が、勉強に最適な緊張感になっているのかもしれません◎
「見守っている」けど、「監視」じゃない。絶妙な距離感!
特に低学年のお子さんの場合、
親も子どもも、「目の届く範囲に相手がいる」のが安心材料です^^
親は子どもの様子を見られて安心ですし、子どもは子どもで親がいてくれるとこう思えるんです♪
①分からないところがあってもすぐに聞ける!
→答えを教えるのではなく、導き方のヒントをあげるのがGOOD!
②頑張っているところを見てくれている!
→低学年のうちは、まだまだママやパパにいっぱい褒めてほしいもの。
「ちゃんと見ててくれてる!」という安心感が、モチベUPにも繋がります!
自室でひとりで勉強…
していると、ほぼ無音ですよね。
誰かが鼻をすすったり、やたら書く音がうるさい人がいたり、紙がクシャッとなる音も、椅子を引く音もしません。
でも、実際の試験では、こんなことしょっちゅうですよね?
リビングは生活音で溢れていますよね。
家事をする音、テレビを見る音、本や新聞をめくる音、人が歩く音、座る音、話し声…。
このように、多少騒がしくても自分の世界に入り込める集中力が身につくのも、リビング学習のメリットだと言えます^^
東大生の80%以上が経験のある、「リビング学習」のメリットについてでした。
4月から新生活が始まるので、それに向けて変化中の親子が多いではないのかな~と思い、
これから自学の習慣をつけていきたいご家庭に、オススメの勉強法のご紹介でした♪^^
リビング学習には良いところがいっぱいですが、ご家族の協力なしには成り立たない点もあります。。(;_:)
ですので!
次回は「リビング学習*デメリット編」にてお会いしましょう(´∀`*)
親子で学ぶための学習法など、ブログやInstagramなどでご紹介中です!
ご興味があればぜひチラ見していってくださいね~♪(^^)/
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