星見台・多治見市東山から車で10分♪
進学塾Winです!(・ω・)/
Winの小学生クラスは、小学1年生から小学6年生までお受けをしています。
実は、小学1年生から勉強を見てくれる塾は少ないです。
大体小学4年生とか5年生とかからクラスができます。
塾に入りたいという子の数も少ないですし、集中力もなかなか続かないので時間もあまり取れない。
…となると、やはり実入りが少なくなるので、大手をはじめ大半の個人塾も小学校低学年からの受け入れは敬遠します。
そんな中、Winが毎年新小1生からお受けをしている理由は、
と思っているからなんです。
今や、共働きのご家庭はかなり一般的です。
フルタイムで忙しく働いてらっしゃる親御さんもおられるでしょうが、そんな中気になられるのはやはりお子さんのことだと思います。
働いていればなかなか、子どもにつきっきりで勉強を教えてあげる・継続的な学習習慣をつけてあげる、ということが難しいと思います。
ぶっちゃけ、、、
疲れて帰ってきて家族のご飯作って…今から子どもの勉強見るとかマジムリ。。。(泣)
親子で勉強すると、お互いどうしても甘えが出ちゃって大ゲンカ。
勉強の習慣をつけたいのにこんなんじゃ逆効果じゃん~~~~!!!
子どもの様子を見ていると、どうも学校の勉強についていけてないみたい。。。でも私もパパもなかなか見てあげられないし、一体どうしたら良いの~!!?
…働いていればこうなるのが普通だと思います(^^;
親子でイライラするの、ほんとツライ…。
とはいえ、小学生の低学年の学習だからといってバカにはできません。
低学年のうちに身につけておきたい知識や漢字、慣用句、計算力や図形に対する感覚、学習習慣など…
では済ませられないことも多いのです。。。
だからこそ、私たちはそんな忙しいママやパパの手助けをしたいと考えています。
なんて、絶対に思ってほしくないのです。
では、そんな小学生クラスでは普段どんな授業をしているかというと…。
これは小・中クラスの共通事項ですが、授業進度は学校よりやや早目です。
(集団クラスのみ。個別クラスは個人に合わせて進みます。)
塾で習って練習した内容を学校で再度学ぶので、理解がグッと深まるのがポイントです(^^)/
生徒からも
「塾で一回習ってるから、学校で自信を持って挙手できるようになった!」
「今までより学校の授業が分かりやすくなって、楽しく学校に行けるようになった!」
などの感想を頂いています。
学校での勉強だけでは身につかないこともあります。
例えばことわざや慣用句、都道府県や世界の国々、辞典の引き方を徹底したり、ローマ字をほぼ完ぺきに書けるようになるまで練習したり…。
他にも「一年の中で昼が一番長い日のことを何という?」とか、「和風月名で12月のことを何という?」とか、一般常識として知っておいてほしい事柄をゲーム感覚で出題することもあります^^
(分かりますか?( *´艸`))
これらは、知らない人にとっては「何でそんなこと覚えてなきゃいけないの?」と思う類のことかもしれませんが、
知っている人にとっては、「あ、この話聞いたことがあるぞ!」「だからコレとアレが繋がるのかぁ!」と、理解が深まるキッカケになるのです。
つまり、これらを知っているのと知らないのでは、今後の学習の理解度に大きな差が出てくる可能性が高いということです。
都道府県や世界の国々を知っているだけで、地理の吸収力が何倍になると思います?
将来に必要な知識とはいえ、何でもかんでも丸暗記をするのはなかなか大変なものです。
そこで、Winではゲーム感覚で覚える練習をしています(^^)/
例えば、「日本の地理!」とか「世界の国と首都!」とか言うと、いかにも勉強っぽいですが…。
お寿司が好きな子ばかり集まったクラスでは、「魚へんの漢字」をたくさん覚えました^^笑
って思いませんでした??笑
思いましたよね???笑
でもこれは、ただ楽しむためにやっているわけではないんです。
もちろん漢字に強くなるというメリットもありますが
私たちがこうした「暗記もの」を小学生にやってもらう一番の理由は、
ということ。
覚える内容より、「覚え方」が大事!
この力はほんと~~~~~~に役に立ちます。
自分はひたすら書くことで覚えるのか、
声に出して読むことで覚えるのか、
どう工夫したらなるべく早く覚えることができるのか、
テストで間違えないためにはどれくらい練習したら良いのか。
こういったことは、何回も暗記を繰り返す中で、自分自身で得なければ実感しにくいことです。
一人ではなくみんなでやるからこそ、
ときには授業中にカルタや早押しクイズなどのゲーム感覚で覚えるからこそ、
楽しみながら「ものの覚え方」を会得していくのです◎
こんなの書かれたら、おじいちゃん嬉しくて泣いちゃいますよね(´;ω;`)笑
こうした絵手紙や絵日記、作文のたぐいも、講師も混ざって楽しく深堀します。
自分で考え、それを言葉にする練習は、とても重要なものです。
これを苦手とする生徒は多いのですが、繰り返していくうちに、正しい作文用紙の書き方や多彩な文章の書き方を学んでいくことができます。
また記事をUPする予定ですが、100マス計算も重要かつ盛り上がる!
低学年~中学年の間は100マス計算も行います!
繰り返しているうちに、どんな子でも確実にタイムが上がるので、生徒の自信にもつながります!(^^)/
ということを実感すると、誰だって嬉しいものです。
嬉しければ、やる気が出ます。
「もっとやったらもっと良くなる!」
それが分かり始めるからです。
大きくなるとなかなかそうもいかなくなってくるものですが、まずは頑張るキッカケを与えることを目標として日々授業をしています◎
こうして、Winの小学生クラスでは基礎学力の底上げにも力を入れているため、中学生になっても伸びる子が非常に多いんです。エッヘン( *´艸`)
【自学と努力の習慣づけ◎進学塾Win】
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